盗聴盗撮器発見調査 eavesdropping device
盗聴・盗撮器発見調査とは
盗聴・盗撮器発見調査とは、 自宅、事務所内に盗聴器・盗撮器が仕掛けられているかどうかを確認する調査になります。
「最近、家族との会話が外部に漏れている感じがする」
「自分の動きが他人に知られている感じがする」
という場合は一度ご相談することをおすすめします。初回相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
お話しを聞いて盗聴か盗撮機器がある可能性があるようでしたら、当社の専門調査員が高度な技術と機材を駆使して、あらゆる状況での盗聴器・盗撮器を調査します。発見された場合は速やかに除去まで行います。
盗聴・盗撮器発見調査で依頼されるケース
プライバシーの侵害
自分の行動やプライバシーが何らかの方法で第三者に監視されているような不安や感覚があった場合、その憂慮が正しいか杞憂ですむものかを判別する上でも盗聴・盗撮器発見調査はオススメです。
プライバシーが守られている状況を確認できれば、安心して日々を過ごすことができます。
機密情報の漏洩
組織や企業が競争の激しい状況で、重要な情報が外部に漏洩している兆候は様々なケースで感じられる場合があります。
外部に漏洩しているケースで第一に疑うべきは盗聴器・盗撮器の関与です。まず盗聴・盗撮器発見調査を行うことは有効な手段で、情報漏洩のルートを特定し、対策を講じられるきっかけになるかもしれません。
実際には、以下のようなケースで調査依頼を受けることが多くなります。
- 隣人、会社同僚が我が家の内部事情を知っていた
- 常に誰かが後をついてきているようでストーカーに遭っているのではないかと不安
- 帰宅後、ものが移動しているようで家の中の様子が何か違う感じがする
- 離婚後も元パートナーと同居もしくは住居出入りしている
これらのケースは、盗聴・盗撮器発見調査が必要とされる一部の例です。当社にご依頼があった場合、専門調査員がこれらの状況に対応し、高度な技術と経験を駆使して問題解決に努めます。
最初は、確信を持てない中でのご依頼も多く、中には大げさと感じて後ろめたく感じることもあります。ですが、万が一の確率で盗聴や盗撮があったことを考えれば、調査を依頼することが将来起こり得るリスクを防ぐ効果があります。
盗聴・盗撮対策の目的
盗聴・盗撮対策の主要な目的は、主に以下の6点です。
盗聴・盗撮対策は個人、組織、社会全体にとって極めて重要な要素であり、その実施と継続的な強化が不可欠です。
プライバシー保護
隣人、会社同僚がプライベートの情報をなぜか知っていた場合、知られたくない情報を持たない人はいません。
他人からしてみれば大したことでなくても、負い目を感じている部分、恥ずかしい部分は誰にでもあり、盗聴器・盗撮器は比較的簡単に扱えるのに、守られるべきプライバシーを大きく侵害します。
情報漏洩防止
企業や組織において、重要な情報が外部に漏れることは致命的な損失を招く可能性があります。
盗聴・盗撮対策は、情報漏洩を未然に防ぎ、組織の競争力や信頼性を維持する役割を果たします。
ストーカー対策
常に誰かが後をついてきているようでストーカーに遭っているのではないかと不安を感じた時、杞憂であれば安心です。が、盗聴・盗撮は、ストーカーが実行しやすい手段の1つです。嫉妬深い恋人から交友関係の中で生じた妬む知人まで、ストーカーは好意・敵意を問いません。
ストーカーからのプライバシー侵害を防ぐために盗聴盗撮器発見調査は役立ちます。ストーカーの盗聴や盗撮行為から被害を最小限に抑え、被害者の安全と精神的な安定を確保します。
自宅での不審な形跡
帰宅後、ものが移動しているようで家の中の様子が何か違う感じがすることが稀にあります。
杞憂であれば良いのですが、もし、何らかの侵入があった場合、調査することでリスクを未然に防ぐことはできます。
競合他社対策
競争が激化する現代において、競合情報を取得するために盗聴・盗撮を行うモラルのない競合他社も存在します。
機密情報が必ず存在する事業者にとって情報保護は至上の課題となります。企業の知的財産や市場シェアを守り、競争力を維持するためには、競合他社からの産業スパイ行為や情報漏洩を阻止する対策が欠かせません。
離婚前後の元パートナー対策
離婚したパートナーは原則他人ではありますが、何らかの目的で盗聴や盗撮をしている場合があります。
また、離婚準備段階でも、何らかの不利な情報を掴まれてしまうかもしれません。
盗聴・盗撮対策の方法
当社で行う盗聴・盗撮器の発見調査の一部をご紹介します。
室内電波点検(100KHz〜4GHz)
専門家が室内の電波を徹底的にスキャンします。盗聴器や盗撮器は独自の周波数で電波を発しており、あらゆる周波数がキャッチできる高精度な機器を駆使して器材を特定します。
電話機及び回線上電波点検
盗聴器は電話回線を介して情報を収集することがあります。電話機や回線上の電波も検査対象となり、異常な活動を検出します。
電力線搬送波点検
電力線を通じて情報を送信する盗聴器も存在します。電力線上での異常な波形を検出し、不正な通信を阻止します。
目視点検(赤外線発信機点検を含む)
物理的な点検も行われます。小型の盗聴器や盗撮器が埋め込まれている可能性があるため、目視での検査が不可欠です。赤外線発信機も点検します。
埋蔵型マイク点検
壁や家具などの表面を調査し、埋め込まれたマイクロフォンを発見するための点検を行います。秘匿された音声収録装置を見つけ出します。
埋蔵型盗聴器点検
物理的な点検を通じて埋め込まれた盗聴器を発見します。特に重要な場所や機密情報が保管されている場所では、この点検が欠かせません。
これらの調査手法を組み合わせて、盗聴・盗撮器の発見と除去を行います。高度な技術と経験豊富な専門家による調査は、プライバシーを守るために重要です。
盗聴・盗撮対策の目的はプライバシー保護、情報漏洩防止、ストーカー対策、競合他社対策など、最初は思い違いかもしれないという「勘」から始まります。
当社では相談は無料ですので、心当たりか不審な事がごさいましたら一度ご相談ください。
愛晃リサーチが
選ばれる理由REASON
弁護士協同組合特約店の探偵社
当社は東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・長野・群馬・茨城・栃木の9都県で弁護士協同組合特約店として登録されている探偵社になります。組合を通じて請け負う業務は、弁護士の厳格な基準に沿う調査業務、報告を行ってきている証しになります
探偵業50年による信頼と実績
1973年から探偵業に携わる代表金子が率いる当社は数多くの探偵業務を請け負ってきました。探偵業界では珍しい長い業歴は、ご依頼者様からの信頼と実績の証しです。また、多岐に渡る業務経験を通じて蓄積してきた人的ネットワークも当社の資産で、精度の高い調査業務を行えている要因でもあります。
他社にはない情報収集による解決力
当社には豊富な調査手段やアイデアがあります。長い探偵業務で培った柔軟な調査で、他社に相談しても断られたり、満足のいく調査結果が得られなかったケースでも、ご満足いただける成果をあげることも少なくありません。最低限の証拠集めで完了せず、解決に導く情報収集を心がけています。
ご相談の流れFLOW
匿名でのご相談も承ります。いかなる場合においても秘密厳守致しますのでご安心ください。
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お問い合わせ
お問い合わせフォーム、お電話、またはLINE公式アカウントよりお問い合わせください。調査の内容や地域で、詳しい担当者がご対応いたします。
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ご面談・御見積
当社相談室または、ご希望場所でお話しを伺います。具体的な解決策、手段をご提案し、その場で御見積します。ここまでは一切料金が掛かりません。
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ご契約・調査実施
ご契約後、調査費を前入金でいただき、調査を開始します。即日の調査開始も可能です。調査の途中経過をしながら調査を進めていきます。
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調査報告
調査終了後、相談室またはご指定場所にて、作成した調査報告書と共に説明を行います。延長の調査が生じた場合は、その場でご精算となります。
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アフターフォロー
調査が終了してからも、調査結果をどのように扱うべきか悩まれる方もいらっしゃいます。ご相談があれば無償で対応しております。